6月27日と28日にバークレーで凧祭りがあります。まだ1度も行ってないのですが、いろいろな凧の製作や凧揚げのワークショップがあったり、屋台が出たりするそうです。
その中で、日本人のグループ「Kite team of Japan」があり、浜松凧を毎年出しているそうです。今回は、阿波おどりグループの事務局長 祥子先生から「凧作り参加者募集してますよ!」と案内があったので、暇そうな阿波おどりの野郎どもを引き連れて、巨大な浜松凧を作りに行ってきました。
なんと、人間より大きいサイズの凧の骨組みを竹串で組んで、
和紙をのりづけし、
絵を転写して
染料を塗る作業をやって完成。
このイベントがあるまで、そもそも浜松まつりなんていうイベントがあり、その中で人間より大きい凧を揚げているということを初めて知りました。こんな凧を一からつくる経験できて思いの他楽しかったです。
ここからは、サンフランシスコがらみの日本文化からみの所感。
ただし、少し皮肉なのは、そういう「色々な日本文化が凝縮してて面白いね」という自覚があるのは、
- 日本文化に強い関心を抱いている日本人以外の人
- ベイエリアである程度生活経験があり、ある程度、年齢層が高く、日本人の自覚や誇りを持っている人たち
手伝ってと言われたら、基本的にはほいほい顔出していましたが、日本の若い方の人たちであんま助太刀してくれる人がいないのか、サンフランシスコ日系コミュニティ(特に伝統文化系)では有名人になってしましました。。。。。。いやいや、若い人ももっと日本人の誇りを持って伝統文化系のコミュニティも応援してね。
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