Saturday, April 12, 2014

アメリカで見聞きした英語:職場の同僚やお友達などのグループを何て呼ぶ?

久しぶりのシリーズです。気づいた語彙をその都度アップしていきますね。

今回は、職場の同僚やお友達複数人にメールを出す時に、彼らを何と呼ぶか?です。日本語では、「○○の皆様」「○○のみなさん」にあたります。

今の勤務先では、guys や folks と呼んでいるのをよく見かけます。どういう違いがあるのか簡単に調べてみましたが、

  • guys は元々男の意味ですが、現在は、女性が含まれているグループにも使えるそうです。folksよりも、かなりカジュアルな表現です。
  • folks は元々「人々」の意味で、親しみを込めて「みなさん」と呼びかける表現です。

で、実際のところどういうニュアンスなのかアメリカ人のお友達にも聞いてみました。私の理解は合っているようでした。


  • guys は folks よりもカジュアル。
  • 他にも"everyone" or "all of you" などもOK。
    • all of you には "Y'all" というスラングもあり。多少、南部っぽい印象をあたえるそう。
  • もっとカジュアルにお友達を呼ぶ表現としては、"bros" and "dudes" and "homies" などがある。



いろいろ出てきましたが、上記はすべてややカジュアルな表現なので、使う場面には注意してください。お客さんに話しかける場合などフォーマルにすべき場面ではあまり使うべきではないかもしれません。

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