例えば、実際に私の生活で関わる人といえば以下ですが、この中でアメリカ生まれのアメリカ人と接する機会があるのが○付けたところです。
- アパートの大家さん・・・×(カナダ出身)
- 職場
- 所属チーム・・・×(SFオフィスのエンジニアリングの人はウクライナ・ロシア・中国とか外国人だらけ)
- 周辺チーム・・・○(マーケティング、営業、カスタマーサポートとかにアメリカ生まれの人多いけど、中東やヨーロッパからの移民も多数)
- 所属コミュニティ
- 阿波踊り・・・×(日本生まれの人中心)
- Language Exchange・・・○(日本に興味持っているアメリカ人多し)
しょっちゅう会うのは基本的に職場の人ですね。その中で一緒に仕事する、所属チームの人は外国人だらけです。しかもバグ管理システム・メール・Skypeなどを通じてやり取りしているのは、ヨーロッパの人です。
所属チーム(エンジニアリング)以外の人は、アメリカ生まれの人が増えますが、それもヨーロッパ(ドイツ、フランス)やロシア・ウクライナの人、イスラエルの人が多いです。
彼らはアメリカで働いてて、アメリカ国籍をとっている人もいるでしょうが、おそらくアイデンティティはアメリカ人ではないでしょうから、一概にアメリカで住んでいる人に対してアメリカではあーだーこーだ言えない状況ですね。
私自身は、サンフランシスコ・ベイエリアは、このようないろんな国の人達が集まって、東京のようにいろんなレストランがあって、外国人に対してオープンな雰囲気がある点は良いと思います。
いろいろと苦労するとは言え、外国人に対して寛容な人が多いのは助かっています。内陸の方はアメリカ生まれアメリカ育ちのアメリカ人が多数派で、状況は少し違ってくるでしょうから(これはあくまでも僕の推測)。
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