まず、さっそくですが、現地の通信会社と契約してスマートフォンを使えるようにしました。このエントリでは契約の仕方を書いておきますね。
参考情報として以下のブログを紹介します。けっこーまとまっています。
留学生の為のアメリカ携帯電話・インターネット事情
http://www.blogfromamerica.com/wp/?p=8773
スマートフォンを使うために必要なこと
やることとしては以下があります。
- (1) 端末を用意する
- 日本でSIMフリー端末を用意する
- または現地で端末を買う
- (2) データ通信の契約をする
- (2-1) 通信会社を選ぶ
- (2-2) 通信プランを選ぶ
- (3) アクティベーションする
(1) 端末を用意する
私の場合は、日本でSIMフリー端末を用意して、アメリカに持ってきました。よく分からない人は現地で買った方が無難かと思います。アメリカでは、通信会社のお店に行くか、スーパーなどでも売っているようです。スーパーで売っているやつは少ししょぼいので要注意。
(2) データ通信の契約をする
端末だけあっても通話もネットもできませんので、アメリカの通信会社とデータ通信の契約をする必要があります。
(2-1) 通信会社を選ぶ
まずどこの通信会社にするのか選びましょう。日本でいうauにするのか、docomoにするのか、ソフトバンクにするのかみたいなものです。
私の場合、事前にあまり調べられなかったので、とりあえず大手のAT&Tにしておきました。AT&Tであれば、サンフランシスコのマーケットストリートに店舗があるので、そこで契約できます。(注意)お店の場所は変わるかもしれないので、調べてから行きましょう。
(2-2) 通信プランを選ぶ
通信プランは以下のように細分化されています。
- 前払い ← 着いたすぐはこっちです。
- ※通話量・データ通信量で細分化
- 後払い
- ※通話量・データ通信量で細分化
私のように外国人は「クレジットヒストリー」と呼ばれる信用情報がないので、まず後払いは契約させてくれないようです。ということで、前払い(AT&Tでは「Go Phone」という名前)一択です。
そして、前払いの中でも、どれくらい通話するのか、データ通信するのか、で細分化されているので、自分の使う量にあったプランを選びましょう。私の場合、頻繁に地図みたり、FacebookやTwitterを使うのでデータ通信が月2GBまでOKな60ドル/月のプランにしました。
プランを決めたら、お金を支払って契約成立です。
(3) アクティベーションする
実際にスマートフォンを使えるようにするには、スマートフォンにSIMカードを挿して、通信を有効にする設定作業が必要になります。私の場合、ここはお店の人がぜんぶやってきれました。自分でネット上でアクティベーションする方法もあるようですが、敷居が高いと思うので、まーお店でやってもらった方が無難でしょう。
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ということで以上です。日本で使ってたのと同じように使えますね。
都市部で使う分にはあまり考慮することは少ないと思いますが、もっと田舎の方だとネットワークの繋がりやすさとかいろいろ気にする必要はあるようです。その場合は自分で調べるか、お店の人に聞きましょう^^;
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