評価方法
- 評価時間はだいたい5分程度。
- 料金は8ドルです。
- 私の場合、「2012年で一番思い出に残っていることを話してください」と質問されて、話し始めます。ときおり先生からも質問があります。
- ひと通り、スピーチとQ&Aが終わると、先生から発音・文法・語彙・流暢さの観点で評価されます。
私の場合の評価結果
発音
- 日本人に限らずアジア系の人は顎の中央や裏側を使うのが下手で、口の先ばかりで発音する癖があるのだそうです。
- Rは顎の中央や裏側を使えと言われて、何度もapartment, apartmentと発音練習しました。
- thで前歯で下をふれる感じができない。Tを発音するときと同じ口の動きでthinkのthも言えと。
文法
- a/theの使い分け、時制の間違いが多いので気をつけようとのことでした。
- この手の間違いがあると、え?いつ、どの話をしてるの?と詮索させてしまうので、相手に少し負担をかけてしまうのそうです。
- ちなみに、これは自覚あるので、話してていい間違えていることに気づいたら自発的に強制してます。
語彙
語彙についてはあまり言われなかったような。
流暢さ
- 外国人としては、十分、流暢に話してるそうです。
- ただし、上記のような指摘の通り、ネイティブが混乱する発音や話し方になってるのは惜しいね。フィードバックした点を気をつけて毎日過ごしてみようとのこと。
最後に所感
- 英語の先生の営業も兼ねているのでしょうが、営業色は弱く、この先生は人に教えたり、人の成長を見るのが好きなんだろうなという好印象を受けました。
- また、アドバイスも分かりやすく的確です。8ドルでこういう手間のかかることをやってくれるのなら、お得ではないでしょうか?
- 定期開催されるそうなので、サンフランシスコ在住の方はぜひお試しあれ。
No comments:
Post a Comment