皆さんご存知の通り、アメリカ政府デフォルト寸でのところで共和党と民主党が合意して、予算が執行され、アメリカ連邦政府事務所のオペレーションも再開しました。
ということで、本日、無事にソーシャルセキュリティーカードを申請してきました。
(いい機会なので、アメリカ連邦政府事務所閉鎖が起きた背景について折を見てまとめてみたいとおもいますが)今回はソーシャルセキュリティカードの申請に関してご紹介します。
ソーシャルセキュリティカードって何?
ソーシャルセキュリティカードはソーシャルセキュリティ番号が書かれたカードです。私がビザ取得時に参考にした研究留学ガイドによると、このソーシャルセキュリティ番号は、
Social Security Number (SSN) というのは、本来は社会保証を受けるための登録番号であり、同時に納税のための登録番号ですが、戸籍のないアメリカでは個人を特定する唯一の方法であるため、銀行口座開設、運転免許証取得などのいろいろな場面で使用されます。 SSNを持っていれば手続きがスムーズに進みますので、是非とも早いうちに取っておきたいものです。
だそうです。ここに記載されている通り、銀行口座開設、免許取得、賃貸住宅の契約とかで提出を求められます。
私のようにアメリカについたばかりの外国人の場合、未取得の場合、その場では提出しなくてもいいようですが、カードが発行され次第、番号を提出してくださいと言われます。実際、私が口座を開設した銀行では、ソーシャルセキュリティ番号を提出しないと60日以内に口座を停止すると言われました。
ソーシャルセキュリティカードの申請方法
申請方法は難しくありません。
必要書類を準備する
私はJ1ビザでアメリカに滞在しており、以下を提出したら申請OKでした。自分の場合はどうなのかは調べてください。
- パスポート(J1ビザつき)
- 滞在目的の証明(J1ビザ発行時に作成したDS2019)
- 記入済みの申請用紙(Social Security Adminisutrationのサイトからダウンロードできます)
Social Security Administration で申請する
上記書類が揃ったら、お近くのSocial Security Administrationに行って申請します。書類出したら、事務員の方がPCに何か打ち込んだ後、ソーシャルセキュリティカード申請済みの証明書をもらえます。
ソーシャルセキュリティカードを郵送で受け取る
(最後に)忘れずにソーシャルセキュリティ番号を登録しましょう
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ソーシャルセキュリティカードネタは以上です。
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