Saturday, November 30, 2013

アメリカはお酒に関して意外と保守的

サンフランシスコに来て驚いたことの一つがお酒に対する扱いが日本と大きく違うことです。飲酒に対して厳格な法律が決められていて、アメリカの一般的なイメージに反して保守的な印象です。

州によって法律が異なるかもしれませんが、少なくともカルフォルニア州では以下のような感じです。

  • バーに入る際は身分証を必ずチェックされます。21才未満であれば中に入ることすらできません。
  • 公共の場(道路や公園など)でお酒を飲むことが禁じられています。日本のお花見みたいなことはできません。
  • 公共の場でお酒が見える状態にしてもいけません。お店から買ったお酒を持ち帰る場合は必ず袋などに入れて、外から見えないようにしないといけません。
  • (これは聞いた話ですが)ひどく酔った状態で町中を歩いていると社会的にダメな人という風に見られるそうです。

以下のページは割と詳しく解説されているので、参照ください。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11105864396

日本では終電になると泥酔状態の人をしょっちゅう見かけますし、公園でお花見やBBQをする時にお酒飲む機会は多いですよね。それに対して、意外にアメリカは保守的なんだなという印象。特にお酒好きな方はアメリカでは注意しましょうね。

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